【固定サンプル】50代、60代の総入れ歯
50代、60代という年齢は、家族やお友達の交流が盛んであり、仕事においても責任ある立場として人前に立つ機会が多い時期です。
ホームページを制作してみて分かったこと
当院の『入れ歯専門ホームページ』を制作したのが、9年前。当時入れ歯を専門としているホームページはほとんどありませんでした。なぜなら、入れ歯を必要としている方は、高齢者の方が多いと思っていたからです。
しかし、ホームページを制作してみて分かったことは、総入れ歯で悩んでいらっしゃる方は、様々な年代であったことです。
歯を失う原因は歯周病や虫歯だけではなかったことも、相談に見えた沢山の患者様のお話を聞かせていただきわかりました。歯科医院で以前怖い思いをされた方、恥ずかしく、家族にも言えず、どんどん悪くしてしまった方、そのような方が勇気を振り絞って歯科医院を訪れても、保険適応の見かけの悪い入れ歯で、更に何度も何度も作り替え、結果総義歯に近づいていってしまうのです。
近所の歯科医院へ行って、診療台で「はい、○○さん、入れ歯を外して下さい」と言われ、屈辱的な思いをされた方の話を沢山伺ってきました。さらには、合わない入れ歯を自分で修理しながら、いつ割れてしまうのか、外れてしまうのかを気にして、お友達との食事、旅行などに心から喜べない状態になり、だんだんと鬱状態に陥ってしまったという方のお話も…。
自分の歯や口元は、自分ではわからないからこそ、不安になります。そこでまず、私がいつも患者様にお伝えするのは、「今まで、大変でしたね。あとは、良くなるだけなので、私たちにお任せ下さい」ということです。
私たちは解決できる方法を沢山持っています。稲葉歯科医院にいらしていただいた患者様には、素敵な口元を作り、新たな人生を過ごしていただきたいと思います。
- リスト
- 家族と一緒に楽しく食事をしたい。
- 人前で口に手を当てずに笑いたい。
- 久しぶりに、パーティーに出席したい。
- お友達と旅行に出かけたい。
50代、60代には、様々な交流の機会があると思います。
でも、なぜか積極的に参加する事が出来ない。
もし、その原因が入れ歯であるのならば・・・それは、とても勿体ない事です。
これまで、自分の健康、特に歯の治療に関しては後回しになっていたのではないでしょうか。
- 仕事が忙しくて、歯を磨く時間もなかった。
- 不規則な生活で、その場しのぎの治療をしていた結果、歯を失ってしまった。
- どの歯医者さんが自分にとって良いのかわからずに、適切な治療を受ける事が出来なかった。
良い入れ歯の判断基準とは
- 他人から見て入れ歯だという事が気づかれない事。
- 食べ物を、前歯でかみ、奥歯ですりつぶす事ができる。
- 口元が左右対象で、バランスよく筋肉がついている。
- 躊躇なく発音できる。
- 日常生活を問題なく送る事ができる。
合っていない入れ歯の判断基準とは
- いかにも入れ歯だという事が見た目でわかる。
- 入れ歯が口の中で動くため、違和感がある。
- 食事をした時に、食べ物が沢山挟まる。
- 口を開くと、上の歯が落ちてくる。
- いつもどこかに痛みがあるため、定期的に調整をしている。
もし、合っていない入れ歯の判断基準に一つでも当てはまる事があれば、作り直しを検討されてみてはいかがでしょうか?
当院では、50代60代のこれからの人生が素晴らしいものとなるような総入れ歯をご提供させていただいております。