50~60代、入れ歯のせいで外に出づらくなってしまった
50代、60代という年齢は、家族やお友達との交流が盛んであり、仕事においても責任ある立場として人前に立つ機会が多い時期です。
- 家族と一緒に楽しく食事をしたい。
- 人前で口に手を当てずに笑いたい。
- 久しぶりに、パーティーに出席したい。
- お友達と旅行に出かけたい。
50代、60代には、さまざまな交流の機会があると思います。
でも、なぜか積極的に参加することができない。
もし、その原因が入れ歯であるのならば・・・それは、とてももったいないことです。
これまで、自分の健康、特に歯の治療に関しては後回しになっていたのではないでしょうか。
- 仕事が忙しくて、歯を磨く時間もなかった。
- 不規則な生活で、その場しのぎの治療をしていた結果、歯を失ってしまった。
- どの歯医者さんが自分にとって良いのかわからずに、適切な治療を受けることができなかった。
- 親の介護があり、自分の事は後回しになってしまった。
総入れ歯に関しては、他の人がどうなのか、自分と比較することができないため、噛めないけれども、総入れ歯とは元々こういうものなのか、歯医者さんの技術なのか判断ができずに困っていらっしゃるのではないでしょうか?
良い総入れ歯と悪い総入れ歯の判断基準とは
良い総入れ歯の状態
- 他人から見て入れ歯だということが気づかれないこと。
- 食べ物を、前歯でかみ、奥歯ですりつぶすことができる。
- 口元が左右対象で、バランスよく筋肉がついている。
- 躊躇なく発音できる。
- 日常生活を問題なく送ることができる。
合っていない入れ歯で起こってしまうこと
- いかにも入れ歯だということが見た目でわかる。
- 入れ歯が口の中で動くため、違和感がある。
- 食事をした時に、食べ物がたくさん挟まる。
- 口を開くと、上の歯が落ちてくる。
- いつもどこかに痛みがあるため、定期的に調整をしている。
もし、合っていない入れ歯の判断基準に一つでも当てはまることがあれば、作り直しを検討されてみてはいかがでしょうか?
当院では、50代60代のこれからの人生が素晴らしいものとなるような総入れ歯をご提供させていただいております。
初めて当院の上下の総入れ歯を装着させていただいた50代の患者さま、その後の様子をブログでご紹介させていただいておりますのでご参考になさってください