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重度の歯周病により、ブリッジから総入れ歯へ(30歳女性)

今から半年ほど前、こちらの内容のご相談をいただきました。

上下ともに歯周病が重度で奥歯以外抜くしかないようです。奥歯の状態もよくないため総入れ歯も十分考慮するように言われました。現在妊娠7ヶ月なので先に抜歯をするか産後にするかも今悩んでいる状態です。

上下にブリッジが入っておりましたが、表情は鼻の下が長く見え、歯が大きすぎるために口を閉じることができませんでした。患者さまも口元にコンプレックスを持っていらっしゃいました。

そして、口の中を見て見ると残念ながらブリッジを支えている歯は歯周病によりグラグラでした。

「毎日眠れず歯茎の退縮も著しく辛いです。歯が抜けてしまう夢も見るほどです。」

残念ながら歯を残すことはできず、上下総入れ歯をご提案させていただきました。

その際に、こちらの患者さまの例をお伝えし、ブログを読んでいただきました。

初めての入れ歯〜装着後3週間の様子〜

「歯のことは、任せていただき、笑顔で赤ちゃんを迎えられるように、一緒に頑張りましょう。」

総入れ歯に対する希望を持っていただく事ができ、翌日患者さまより

ネットを見るたびにもうだめだと思い続けましたが、実際入れ歯の方の話を見て少しだけ自分にも希望があるのかなと思えることができ、久しぶりに寝ることができました。

とメールをいただきました。

その後、残っている歯を抜歯し仮の入れ歯を入れて、歯茎が綺麗に治るまで半年ほどお時間をいただきました。

抜歯をしてから1週間が過ぎこの間調整してもらったので半日くらいは義歯をつけて過ごせるようになりました!
ご飯も柔らかい固形物が少しずつ食べられています。
まだたまに外れることがあるためマスクなしでは外出があまりできませんが慣れれば外出する機会を増やしてみようと思います。

患者さまは、一時期は鬱状態になっていたとおっしゃっていましたが、来院するたびに笑顔も見せてくださるようになりました。

仮の入れ歯は、以前の状態と同じ雰囲気で製作したので、早く治して差し上げたいという気持ちで一杯でした。

実は、今回の患者さまは当院顧問の稲葉繁先生が代表を務めるIPSG包括歯科医療研究会が主催する、総入れ歯の実習コースにご協力いただきました。

3日間で総入れ歯を完成させるために、歯科医師、歯科技工士が心を一つにして患者さまのために全身全霊を注ぎ込みます。

上下を同時に型取りする方法により、患者さまの口元を丸ごとコピーする事ができます。 メリハリがあり、ボリュームのある入れ歯は、口元を内側から膨らますことができます。

そうすることによって、ほうれい線やシワを目立たなくすることができ、口元は若々しさを取り戻すことができます。

この技術は、Dr.Hans Schleichより稲葉繁先生が引き継いた特別な方法です。

そして出来上がった総入れ歯がこちらです。

最初に比べ、見た目は別人のように自然な表情を取り戻されました。

口を開いても外れることはなく、かみ合わせのバランスもバッチリでした。

3日目の完成時、患者様は涙をポロポロ流し、ようやくこれまでの苦労から解放されました。

総入れ歯になる年齢は、様々な理由があるため、一概に老化ということではありません。様々な理由により歯を失う可能性があると思います。

そして、総入れ歯とは、痛みや不安がある状態から一気に解決できる素晴らしい治療方法です。

総入れ歯になったらどうしようという気持ちよりも、美しくなった!噛めるようになった!という喜びがネガティブなイメージを消し去ります。

それほどのクオリティーの総入れ歯が出来上がり、皆で喜びを分かち合うことができました。

重度の歯周病、ブリッジがグラグラ、などで歯を失う可能性がある方、お一人で悩まずにご相談いただければと思います。

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